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⑰ 一福
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毎日食べたい「日替わり定食」(770円)
サラダや旬野菜の小鉢が2品と、定食には基山町の恵みをたっぷりと。
10月中旬からは特産のマコモタケも登場します
- ⑰ 一福
- 古民家の梁や建具を使った和と洋が融合する店内。天井が高くゆったりとした空間で、ゆっくり食事が楽しめます。旬や地産地消にこだわり、野菜は店主自ら地元の契約農家から直接仕入れ。「旬の食材を食べて免疫力と抵抗力を」と、よりおいしく味わえるよう工夫した店主特製の野菜料理を添えた定食は、働き盛りの世代や地元アスリートにも人気。野菜が苦手な子どももよく食べると、親子連れも多く訪れています。ほかに、創業より40年愛されている野菜たっぷり「ちゃんぽん」(605円)や、珍しい「エミュー定食」(1100円※要前日予約)なども。夜は加えて焼鳥など、お酒に合う料理もそろいます。店内メニューはちゃんぽんはじめ、全てテイクアウト可能。できたてを詰めるので、温かいうちに味わって。業者による消毒などコロナ対策もしっかり。最大60名まで入れる掘りごたつ席など、十分な間隔を取れる席があるのも特徴。1650円から予算に合わせて選べる「福かご御膳」といった会席料理もあるので、お祝いや法要の食事の場としても利用してみては。
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毎日食べたい「日替わり定食」(770円)
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⑱ 中華料理 永徳酒家
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具に自家製チャーシューというのも珍しい。
辛さは0~5辛まで6段階あるので、辛いもの好きから苦手な人までOK!
- ⑱ 中華料理 永徳酒家
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ジャズが流れる店内には、ウイスキーボトルが並ぶカウンター。おしゃれな空間で気軽に”町中華”が楽しめると、地元の大人たちに愛されている店です。一番人気はオリジナルの「担々麺」(792円、持ち帰り777円)。
一般的なものと違うのは、盛岡冷麺を使用していることです。デュラムセモリナ粉を使った麺はコシがあり、スープもよくからみます。溶き卵を加えた辛いながらもコクある旨みと、ゴマダレに加えたピーナッツバターがかもし出す豊かな風味を、まるごと堪能できる、最新のラーメンwalkerにも掲載されたメニューです。筑前町産小麦粉を使用したラーメンや餃子をはじめ、できるだけ九州産野菜を使用したメニューは種類が豊富。紹興酒やワイン、10種ほどそろうウィスキーなどを飲みながら、ゆっくり味わうのもおすすめです。また、店内メニューは、ほとんどが持ち帰り可能(容器代25円)。酢排骨(酢豚、918円)のほか、麺をゆでてスープや具と合わせれば、お店の味が再現できる担々麺も。大きめサイズの「肉まん」(270円)は、おみやげにもおすすめです。
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具に自家製チャーシューというのも珍しい。
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サイト限定!⑲ 永利牧場 まきばの家
- さば嫌いの子どもも喜ぶさばのミルク味噌煮も登場する「乳和食ご膳」。牛乳感なく、和食として自然に味わえるのも魅力。
- ⑲ 永利牧場 まきばの家サイト限定!
- 永利牧場に併設している、日本で初めての「乳和食」のレストラン。成分無調整の牛乳を使う乳和食は、素材の味を引き出しながらコクと旨みがアップ。味噌や醤油など調味料の味をより引き出すので、塩分も控えめ。乳清(ホエイ)で炊き上げるご飯は血糖値の上昇を抑えるなど、体に優しい料理です。人気の「乳和食ご膳」(1,200円)は3日前までに要予約ですが、日替わりの「乳和食ランチ」(800円)なら予約なしでいつでも食べることができます。また、乳和食は手軽に作れるのも特徴。料理教室で体験可能なので、詳細は問合せを。店内では「永利牧場(まきば)の牛乳」などを販売。「安心して飲めるものを届けたい」と牛の餌にもこだわり、生産から販売まで自社で行うこだわりの牛乳は、コクと甘みがありながらのど越しスッキリと評判です。この牛乳と福岡県産卵や国産アカシアはちみつを使用した「まきばのプリン」(250円)もおすすめです。牛乳やプリンは太宰府工場でも販売しているので、こちらも利用してみて。