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⑫ 味秋吉
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流れるジャスのリズムを取りながら、焼鳥を焼く大将の姿も楽しめます。
コースは2日前までに要予約です
- ⑫ 味秋吉
- 店内に一歩入ると、JAZZが流れ、落ち着いた雰囲気。3人の料理人が腕を振う、多彩な料理やデザートを楽しめます。大将の担当は焼鳥。34年間継ぎ足してきた秘伝のタレで仕上げる、創業からの看板料理です。「旬の野菜巻き」(各230円)などもあります。料理長はコースや旬のおすすめ料理を担当。福岡市の有名すし店などでの経験を活かした、繊細な料理が味わえます。人気の「女子会コース」(全8品3,300円)などコースは4名から利用できます。デザートは若大将が全て手作り。ケーキやシャーベットのほか、コースのデザートも担当しています。誕生日サプライズ(要予約)などでは、通常680円のデザートセットとともにサービスするチョコのプレートは、そのクオリティの高さが評判です。アクリル板設置などコロナ対策もしっかりの店内。座敷やソファー、バリアフリーのテーブル個室など席タイプが豊富なので、家族との食事やデート、記念日の会食と、さまざまなシーンで利用できます。また、「焼鳥10種鉢盛」(3人前5,000円~当日16時までに要予約)など持ち帰りメニューも豊富なのでぜひ!
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流れるジャスのリズムを取りながら、焼鳥を焼く大将の姿も楽しめます。
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⑬ Cafe & Restaurant COCON(ココン)
- 彩り華やか!国産牛ローストビーフをメインに、肉や魚介料理、サラダといろいろな味が楽しめます。
- ⑬ Cafe & Restaurant COCON(ココン)
- 「味はもちろん目でも楽しんで欲しい」と彩り美しく仕上げた料理が評判。ご主人が料理、奥様がスイーツ・パンを担当と、夫婦で営むアットホームなレストランです。ランチ・ディナーともメニューは同じ。いつでもリーズナブルに、ゆっくりくつろげる雰囲気の中で食事ができると、女性同士や家族連れなどが多く訪れています。男女ともに人気の「カフェプレート」(1500円)は洋風からあげやビーフシチューなど彩りよく盛りつけられたプレートに、スープ・パンorライス・デザート・コーヒー付きとお得です。店内ではケーキや焼菓子も販売。秋にはマロンタルトが登場するのでチェックを。スイーツは購入のみの利用もOKです。「いつも支えていただいているお客様に感謝の気持ちを込めて」と、1品ずつ丁寧に仕上げる料理は、テイクアウトでも楽しめます。二段重弁当やオードブル(3日前までに要予約)は、ちょっとしたお祝いの席におすすめ!当日注文OK(要電話予約)の「ローストビーフ丼」(1300円)など、ガッツリ肉料理と野菜たっぷりの弁当もぜひ!
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⑭ zenzo café(ゼンゾーカフェ)
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「エッグベーコンzenzoサンド」(左)も人気!
「ストロベリッペ」(550円)は、濃厚ソースやクランチもイチゴづくしです♪
- ⑭ zenzo café(ゼンゾーカフェ)
- 生タピオカや話題のチーズフォームなどドリンクなどのほか、ランチや3時のおやつ感覚でも楽しめる、ワッフルメニューが充実しています。おすすめは3種類のサンドワッフル(各680円)。「元祖zenzoサンド」は、ペッパーハムにたっぷり野菜をのせたもの。ボリューム満点、不動の一番人気を誇るメニューです。ほかに、紫玉ねぎがアクセントのトマトツナやエッグベーコンなど。ワッフルに使用する野菜はすべて福岡県産と、食材にもこだわっています。ほかにスイーツ系ワッフルや、わらび餅、フラッペなどもあります。店内商品はテイクアウトOK。食べ進めた先に秘密がある「パウダースノー」やドリンクは、散策しながら味わうのもおすすめです。外観はイギリスのバイブリー地方を思わせる異国のような空間。ドリンクなどと一緒に撮影すれば、インスタ映え間違いなしです。「お客様ごとに消毒を徹底。安心して買い物できる環境を整えて、ご来店お待ちしております」と対策もバッチリ。コロナ禍で溜まったストレスを解消しに、出かけてみては。
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「エッグベーコンzenzoサンド」(左)も人気!
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⑮ スコーン専門店 conne
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コクのあるバターと、甘さ控えめあんこのバランスが絶妙!
猛暑の中でも買い求める人が続出したスコーンのサンドです
- ⑮ スコーン専門店 conne
- 昨年オープンしたスコーン専門店。牛乳の代わりに生クリームを使用し、外はサクサクで中がしっとりしているのが特徴。バターや卵を使わないのに生地にコクがあるのは、無添加の生クリームを使っているから。アレルギーのある子どもにと、買い求めるお母さんも多いそうです。薄力粉は八女市・田中製粉の「かめ特上」、生クリームは大牟田・オーム乳業のものを使うなど、材料にもこだわっています。スコーンは定番8種(各230円)と期間限定(250円~)が2種。10月以降は、昨年好評だった「さつまいも」も登場予定。注文を受けてから作る「あんこバター」(400円)もおすすめ。ドリンクでは、国産蜂蜜とその時期で一番良質のレモンを使った「レモネード」(レギュラー200円~)が人気です。
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コクのあるバターと、甘さ控えめあんこのバランスが絶妙!
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⑯ Bibury Tea Rooms(バイブリー ティールームズ)
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3段のアフタヌーンティー(2,400円)
田舎スコーンとロンドンスコーンはもちろん、サンドイッチや焼菓子なども、
英国の味を満喫できます
- ⑯ Bibury Tea Rooms(バイブリー ティールームズ)
- 「本場の食や文化を知って欲しい」と、今年7月にオープン。イギリス在住経験があり、現地でアフタヌーンティーを学んだというオーナーの兄がプロデュースしているので、英国アンティークを使用した本場そのままの空間で、英国式のティータイムを体験できます。「アフタヌーンティー」(2段1,650円~紅茶は飲み放題)や「クリームティー」(スコーン1種750円~、平日はドリンク付き)は、スコーンやサンドイッチ、焼菓子も本場のレシピを再現。現地で味わった人には懐かしく、訪れたことのない人は新たな味に出会えます。友人とお茶を楽しむ英国文化をそのまま体験して欲しいと、アフタヌーンティーは同席者全員一緒に注文に。ウイリアム・モリスが「英国一美しい村」と称賛したバイブリーのティールームで過ごすように、おしゃべりしながらゆっくり楽しんでみては。(1人で注文は可)。ほかに食事スコーンや野菜たっぷりスープなどの日替わりランチも。スコーン(1個250円~)はテイクアウト可能。持ち帰り用のドリンクもあります。
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3段のアフタヌーンティー(2,400円)