「夜が忙しい…」をどう乗り切る?共働き社員が実践する“夜家事を楽にする工夫”【前編】

「夜が忙しい…」をどう乗り切る?共働き社員が実践する”夜家事を楽にする工夫”【前編】
仕事、家事、育児。子育て世代にとって、この3つを同時にこなさなければならない平日の夜は、なかなかゆっくり過ごせないものです。
実際に、筑紫ガスが子育て中の社員11人を対象に行った社内アンケートでは、平日の夜に負担を感じることとして「後片付け」が最も多く7人、続いて「夕食づくり」「お風呂」「寝かしつけ」がそれぞれ5人、「洗濯」が4人という結果になりました。
平日の夜に負担を感じること(子育て中の筑紫ガス社員アンケート・回答11人、複数回答)

毎日続く家事だからこそ、「少しでも楽にしたい」と感じている人は少なくありません。
そこで今回は、子どもの年齢や家族構成が異なる共働き社員4人に集まってもらい、平日の夜の過ごし方やリアルな悩みについて語ってもらいました。子どもの成長とともに、夜時間の過ごし方や悩みも少しずつ変わっていくようです。
参加者プロフィール

Aさん
未就学児を育てるママ。休日は、動画を見ながらゆっくりお風呂に入る時間が楽しみ。

Hさん
3人のお子さん(10歳・7歳・5歳)を育てるパパ。休日は家族でアウトドアを楽しむアクティブ派。

Sさん
小学生と中学生のお子さんを育てるパパ。毎朝5時に起きて息子さんのトレーニングに付き合っています。

Iさん
中学生と大学生のお子さんを育てるママ。帰宅後に愛犬と過ごす時間が、一日の癒しです。
目次
【夜ごはん編】「今晩なに作ろう…」平日の夜、一番の悩みは夕食づくり

アンケートでも上位。夕食づくりは毎日の悩みの種
社内アンケートでは、「夕食づくり」を負担に感じる人は11人中5人にのぼりました。仕事帰りに献立を考え、買い物をして、調理して、食卓を整える―毎日続くことだからこそ、じわじわと負担感が積み重なっているようです。
座談会でも「夕食づくりが一番大変」の声
Hさん(3児のパパ):子どもがいると平日の夜は本当にバタバタですよね。みなさんは、何が一番大変ですか?
Iさん(中学生&大学生ママ):断然、夕食づくりです。会社を出る時点で献立が決まっていない日は本当に大変で、「今日は何にしよう」とスーパーの売り場を何度も行ったり来たりしてしまいます。
Aさん(幼児ママ):うちも夕食づくりですね。私は料理があまり得意ではないので、ご飯と汁物、メインのおかずさえあれば十分。余裕がある日は、野菜を使った副菜を添えるくらいです。
Sさん(小学生&中学生パパ):僕も料理は苦手なので、正直苦痛です。うちは妻が夜勤の日があって、その日は料理も洗濯もすべての家事を一人でこなさないといけないので、その日は本当に大変なんです。


忙しい夜を乗り切るための”夕食づくりの工夫”
Iさん:休日に副菜を作り置きして、平日はメインだけ作るようにしています。メインさえ作ればいいと思うと、気持ちが楽になります。
Sさん:以前はミールキットも使っていました。買い物や献立を考える手間が省けて便利でしたが、子どもが食べてくれなくて……。
Iさん:ミールキットは便利ですよね。うちは「困ったときはこれ」という定番メニューを決めています。野菜の肉巻きは、野菜もお肉も一緒に食べられるのでよく作ります。
Iさん:子どもが大きくなって少し手が離れてきたので、今は余裕ができました。小さい頃は習い事の送迎が一日に3つ重なる日もあって、忙しいときは簡単なものばかり作っていましたね。
Hさん:うちはリンナイのレシピアプリを使って、献立を考えるときの参考にしています。コンロを買い替えてからは自動調理も活用するようになって、料理がちょっと楽しくなりました。
【編集部’s point】「今日、何作ろう?」を楽にする工夫

毎日の夜ごはんは、料理だけでなく「今日は何を作ろう?」と献立を考えることも負担になりがち。
そんなときは、レシピをヒントに献立を考えてみるのも一つの方法です。
献立のヒントに「+R RECIPE」
リンナイのレシピアプリ「+R RECIPE」なら、プロ監修のレシピを検索できます。コンロの種類を問わず、献立に迷ったときのアイデア探しにも活用できます。
さらに、対応するコンロならアプリからレシピを送信して自動調理も。火加減を任せている間に、もう一品や別の家事を進めることもできます。

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【後片付け編】「ご飯が終わっても、まだ終わらない…」最も負担な家事は”夜の後片付け”

食後も続く「後片付け」が夜の負担に
社内アンケートでは、平日の夜に負担を感じることとして最も多かったのが「後片付け」(7人)でした。
食事を作って食べたら終わりではなく、食器洗いや掃除、翌日の準備など、夜にはさまざまな家事が続きます。子どもの寝かしつけまでに家の中をある程度リセットしたいと思っていても、思うように時間が取れない家庭も多いようです。
「気になり始めると止まらない」後片付けあるある
Aさん(幼児ママ):バタバタでごはんを作っても、それで終わりじゃないですよね。うちの子は食事に時間がかかるので、あとの家事がどんどん押してしまうのが悩みです。
Hさん(3児のパパ):うちの子どもたちも食べるのが遅いです。
Aさん:さらに食べこぼしで床が汚れることもあって……。食事が終わってからも、やることが多いですよね。
Sさん(小学生&中学生パパ):わかります。食べこぼしを拭いているうちに、ほかの汚れも気になって、掃除まで始めてしまうことがあります。
夜のうちに片付ける?掃除は朝にする?家庭ごとの工夫
Iさん(中学生&大学生ママ):うちは洗い物を増やしたくないので、ワンパン料理にすることもあります。フライパン一つで調理が完結するので楽なんです。
Aさん:うちも洗い物を減らすために、大皿にまとめて盛ることが多いですね。
Sさん:子どもの習い事で帰宅が遅い日は、食器洗いを翌朝にまわすこともあります。
【編集部’s point】後片付けは「頑張る」より、負担そのものを減らす工夫を
座談会でも、ワンパン料理や大皿に盛るなど、洗い物を増やさない工夫がありました。
ガスコンロのグリルも、その一つ。専用容器で調理した料理をそのまま食卓へ出せば、盛り付け用の器を減らせます。さらに庫内も汚れにくく、後片付けの負担軽減にも。
焼き物だけでなく、さまざまな料理に活用できるのもグリルの魅力です。

(画像提供:リンナイ株式会社)
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「食洗機で家事時間を短縮する」という選択肢
「洗い物を減らす」だけでなく、食器を洗う時間そのものを短くしたいときには、食器洗い乾燥機(食洗機)を取り入れる方法もあります。
洗浄から乾燥までを任せられるため、食後の家事時間を減らすことができます。手洗いに比べて水の使用量を抑えられる場合があるのも、うれしいポイントです。

【洗濯編】1日2回も当たり前?子育て家庭のリアルな洗濯事情

洗濯も平日の夜の大きな負担
社内アンケートでは、「洗濯」を負担に感じると回答した人は11人中4人でした。
数字だけを見ると夕食づくりや後片付けより少ないものの、座談会では「洗う」「干す」「乾かす」「たたむ」まで含めると、想像以上に時間がかかるという声が多く聞かれました。
スポーツや子育てで洗濯物が大量に
Iさん(中学生&大学生ママ):子どもがスポーツをしていると、洗濯物も本当に多いですよね。うちは息子がバスケットボール部で、翌朝までにユニフォームを乾かさないといけないことも多いので、夜のうちに洗濯して、浴室で除湿器を使って乾かしています。
Aさん(幼児ママ):うちは娘がトイレトレーニング中なので、おもらしをしてバスタオルを1日に何枚も洗うことがあります。特に梅雨の時期は乾きにくいので、リビングでサーキュレーターを回しながらエアコンの除湿も使って、なんとか乾かしている状況です。
Hさん(3児のパパ):わが家は子どもと大人の洗濯物を分けて洗うので、毎晩2回洗濯しています。子ども用は無添加の洗剤、大人用は消臭効果の高い洗剤と使い分けていますね。

洗濯の時間を短縮する工夫は?
Sさん:子どもがスポーツで結構汚れるから、夜のうちに洗濯して「乾太くん」(ガス衣類乾燥機)で乾燥までは夜のうちに済ませていますね。翌朝5時に起床して、子どもたちが起きてくるまでの時間で洗濯物を畳んでいます。
Hさん:うちも乾太くんのおかげで、ひと晩で2回洗濯ができています。19時半頃に子どもの分の洗濯をまわして、それが終わる20時半頃に大人の分を洗って、そして21時半には子どもと一緒に寝ていますね。
Iさん:寝る時間がすごく早いですね(笑)。うちももうすぐ「乾太くん」を設置する予定で、洗濯が楽になりそうで今からすごく楽しみです。
【編集部’s point】洗濯物を「干す・取り込む」を減らすという工夫
子どもの成長や家族構成によって、洗濯物の量を減らすのはなかなか難しいもの。
それなら、「干す」「取り込む」といった洗濯後の工程を減らすことで、家事時間を短くする方法もあります。
その選択肢の一つが、ガス衣類乾燥機「乾太くん」です。

(画像提供:リンナイ株式会社)
乾燥時間を比べてみると?

夜に洗濯機を回したあと、乾太くんへ。乾燥まで終われば、あとは取り出してたたむだけ。「干す・取り込む」を省くことで、夜の家事にゆとりをつくりやすくなります。
「乾太くんを置くスペースがない」「浴室で洗濯物を乾かしたい」という家庭には、浴室暖房乾燥機という方法も。天候や時間帯を気にせず乾かせるほか、浴室の乾燥にも活用できます。
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【前編まとめ】家事を工夫することで、暮らしのゆとりにつながる
家族で分担したり、家事のタイミングを変えたり、便利な家電を取り入れたり。座談会では、それぞれの家庭のライフスタイルに合わせたさまざまな家事の工夫が紹介されました。
どれが正解というわけではなく、その家庭に合った方法を見つけることが、夜家事の負担を減らすためのヒントになりそうです。
そして、方法は違っても、4人に共通していたのは「忙しい夜を、少しでも楽にしたい」という思いでした。
後編では、お風呂にまつわる悩みや工夫、そして忙しい毎日の中でどうやって自分の時間をつくっているのか、子育て世代ならではのリアルな声をご紹介します。
「ゆっくり湯船につかりたい」「ストレッチをしたい」「夫婦でゆっくり話したい」――。座談会で飛び出した、夜の自分時間についての本音にも注目です。
