筑前町エリア
安の里公園 第20回 ど~んとかがし祭
「今回は何?」と毎年日本全国からの熱い視線を集める、筑前町に無くてはならない風物詩『巨大わらかがし』。
合併20周年を迎える今年はなんと、ゴジラ生誕70周年記念作『ゴジラ-1.0』! 絶対に見逃せないイベントです!
第20回ど〜んとかがし祭開催日程
【前夜祭】11月2日(土) 16:00〜20:00
【本 祭】11月3日(日) 10:00〜16:00
前夜祭ではバザーや火の祭典等を実施します。また、世界を驚かせた大怪獣「ゴジラ-1.0」巨大わらかがし完成披露会を行い、20時より花火打ち上げ、本祭へとつながります。
本祭では『日向ひょっとこ』や、夜須中三輪中の吹奏楽部による合同演奏会などのステージイベントに、甘木朝倉消防署によるはしご車体験、地元農家による野菜掘取り体験会や新鮮野菜の直売など、会場イベントも盛りだくさん! 総合司会は地元のスター朝倉幸男さん。相方の小山正代さんとピンチーズも参加予定です。
※少雨決行。都合により開催内容が一部変更になる場合があります。
夢のコラボはこうして実現!
『ゴジラ-1.0』の撮影で使用した「震電」が町立大刀洗平和記念館に展示しているという繋がりから、本祭でのコラボが実現しました。ゴジラは2024年11月に70周年を迎え、全国各地でプロモーションを拡大しております。ゴジラというコンテンツを活用して、地域の皆様と一緒に地域活性化の一役を買うべく、本祭のコラボで、筑前町および福岡県を盛り上げていきたいと考えております。当日は藁で作られた圧巻のゴジラをご体感ください。(東宝株式会社 ライツ事業部 ゴジラルーム ライセンスチーム)
見どころ
巨大わらかがし 展示:2025年2月末まで
巨大わらかがしとは?
角材や竹で作った骨組みに「とば編み」と呼ばれる編込んだわらで肉付けし造形したもの。平成27年より毎年題材を変え製作し、海外からも見物客が訪れるほどの人気です。
〇わらかがし製作工程
9月上旬 骨組み設置(基礎部)、竹採り、竹割り 9月下旬 わら取り
10月上旬 とば編み・わら貼り 11月上旬 完成
〇制作人数と構成
筑前町若者会や役場職員で構成する巨大わらかがし班を中心に、祭企画委員、中学生、区長会、シニアクラブ、文化協会などの町内各種団体等の約300人が協力し、とば編み作業を実施。
安の里公園
[住]朝倉郡筑前町篠隈673-1
[電]0946-42-6641(筑前町役場都市計画課)
[駐]有り(無料)
食べどころ
にじぱん
できたて、揚げたて、自家製が自慢のこだわりパン
地元の食材にこだわり丁寧に焼き上げたパンは、幅広い層に人気。オーソドックスなものから創作の新しいものまで約80種類が並び、季節の新商品も登場します。1番人気は塩パン(140円)、フランス産の味わい深い塩がアクセントで、食事からおやつまで楽しめます。
また、カレーパン(259円)、クリームパン(162円)、めんたいフランス(270円)が人気の上位。どれも午前中が狙い目です。
※筑紫ガスのLINEへ遷移します。
[住]朝倉郡筑前町篠隈349-15
[電]0946-42-2500
[時]8:00〜17:00 ※パンがなくなり次第終了
[休]月曜・木曜
[駐]有り