給湯器の凍結にご注意ください
気温が低下する冬場には、ガス給湯器の凍結によるお問合せを多くいただきます。
ガス給湯器に接続されている配管等が凍結すると、
ご自宅でのお湯の使用ができなくなり給湯器の破損に繋がる場合もあります。
お客様におかれましては、快適にガスをお使いいただくためにも
凍結による給湯器破損の予防をお願いいたします。
凍結予防、凍結してしまった際の対応についてはこちらをご確認ください。
※エコキュートの場合も同様に対応ください。
|給湯配管の凍結確認方法
次のような場合は、給水配管が凍結しています。このような場合は、気温の上昇で給水配管が自然解凍することでお湯が出るようになります。
①シングルレバーの場合
➡ 状況:お湯側の給湯栓を一杯開いても何も出ない(またはポタポタとしか出てこない)
②ツーハンドルの場合
➡ 状況:お湯側の給湯栓を一杯開いても何も出ない(またはポタポタとしか出てこない)
③リモコンの場合
➡ 状況:故障(エラー)コードが点滅する
下記のようなエラー(※)が出ていたら、凍結の可能性が高いです。
■290(エコフィール・エコジョーズ/(リンナイ、ノーリツ、パナソニック等)
■562、632(ノーリツ)
※エラーコードはメーカー・機種によって違いますので、お手元の説明書やメーカーHPなどで確認してください。