都市ガスが届くまでCompany

私たちが都市ガスを届けるまでの流れをご紹介します。

運ぶ

都市ガスの原料は、地球にやさしい“天然ガス”です。

天然ガスは、メタン(CH4)を主成分としたガスで、硫⻩分、その他の不純物を含まないため、燃焼しても硫⻩化合物(SOx)やススが発生せず、また地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素(CO2)の排出量も他の化石燃料より少ない、クリーンなエネルギーです。

海外から輸送された天然ガスを、タンクローリーで永岡工場へ運びます。

天然ガスは、世界各地に存在し、LNG(液化天然ガス)としてタンカーで日本に運ばれます。
筑紫ガスでは、北九州のLNG基地に受入られたLNGをタンクローリーで永岡工場へ運んでいます。

筑紫ガスでは、西部ガス様福南ラインからも、古賀天然ガス計量所を通じて筑紫ガスのパイプラインに受入れを行っています。この2つの受入れラインを持ち、常に安全に、万全の体制でお客さまへの安定供給に努めています。

作る

LNGに熱量調整や付臭をして、13Aガスの都市ガスをつくります。

気化器

LNGを空気によって温め、気化させ、熱量調整装置へ送ります。

熱量調整装置

気化したLNGと液化石油ガスを混ぜ、熱量調整を行い、13Aガスの都市ガスとして供給します。

付臭装置

天然ガスは無色無臭のため、ガス漏れの際に気づくように“臭い”を付け導管へ送り出します。

日常から細かな点検を行い、都市ガスの安全を守ります。


都市ガスを製造する設備の運用や点検、メンテナンス、ガスの成分検査などを日々行い、都市ガスの安定供給に努めています。

ガスの豆知識まあるいタンクの秘密

  • 何のためにあるの?

    その役割は、安定して都市ガスが届くように調節すること。ガスの製造設備がメンテナンスや故障により停止した時にもお客様に届けられるよう、常にガスを貯蔵しています。

  • どのくらいガスが
    入っているの?

    常用圧力500kPaのガスが一基あたり30,000m3入っています。二基合わせて一般家庭2000件、約1ヶ月分の貯蔵量があり、万が一製造が停止してもガスの供給を継続することが可能です。

  • どうして丸いの?

    ガスホルダーには見た目の最大6倍のガスが入っているため、内側から高い圧力がかかっています。その圧力に耐えるには均一に圧力を受ける球体が適しているからです。

  • 地震が起きた時
    どうなるの?

    基礎は固い地盤まで杭が打ち込まれていて、震度7クラスの大地震にも耐えられます。安全対策もしっかり!阪神淡路大震災の時にも、同様のガスホルダー(他社)に被害はありませんでした。

塗り替えに合わせて
デザイン刷新しました

筑紫ガスで社内公募を行い決定しました!
「ひとが、明日のエネルギー。」
をコンセプトに地域の方々との一体感をイメージ。
筑紫ガスのコーポレートカラーである爽やかなブルーは環境に優しい天然ガスを、グリーンは自然を大切にしたいという企業姿勢を表現しています。

届ける

都市ガスは道路に埋設されたガス導管を通って、お客様のもとに届けられます。

現在、筑紫ガスのガス導管の総延⻑は約655kmで、
約36,000件のお客様にガスを供給しています。
これからも安定したガス供給で、皆さまの快適な暮らしをサポートします。